こんにちは。子育てパパです。
おむつポット（おむつペール、おむつゴミ箱とも呼ぼますが）は、
赤ちゃんのおむつ処理だけでなく、介護用大人おむつの処理だったり、
犬や猫の動物用の処理としても様々な場面でおむつポットを使うことが多くなってきているので、大変便利なアイテムです。
我が家では一番下の子が2歳なので、まだまだおむつポットは必需品で現役です。
特に子供が小さい時は奥様は24h 365日フルなので、体力的にも精神的にも大変ですよね。
おむつの処理も1日に何度も何度も変える必要がありますし、かなり大変な作業です。
それに手間だけでなく、臭いにも気を使いますよね。
あなたもこのような悩みを持ったことはありませんか？
わが家も同じ思いを持っていました。
「じゃ、解決させよう」と思っても、同時に次の悩みもありました。
いかがでしょうか？
おそらく我が家と同じ悩みというか、近い考えや悩みを持っていたんじゃないかと思います。
そこでもっとわかりやすく、もっとシンプルに伝えたいとの思いから…
「ニオイポイ」の特徴や使い方、メリット、デメリット、カートリッジ交換、他社との比較をまとめてみました。
本当に使いやすいので、アップリカのニオイポイは自信を持っておすすめ致します。
カートリッジ1個が付いてますので、お試し感覚でもぜひ使ってみてください。かなり便利です。
ベビー用品トップブランド：アップリカとは？
アップリカ（Aprica）は、1947年に大阪府で創業された日本の育児用品メーカーです。
創業当初から、小児科医や各分野の専門家と協力し、
赤ちゃんのための育児器具の開発・販売を行ってきました。
歴史的な歩み
- 1949年：自社開発第1号となるベビーカーを発表
- 1953年：ベビーカーのシートに風が通る構造を開発し、特許を取得
- 1975年：コンパクトに折りたためるベビーカー「アップリカー」を発売
- 1993年：コンパクトベビーカー「スーパーミニ」「ビッグミニ」「ピカイチ」が大ヒット
- 2008年：アメリカのニューウェル・ラバーメイドグループ（現ニューウェル・ブランズ）
参加し、グローバル展開を開始 - 2014年：組織を改編し、「アップリカ・チルドレンズプロダクツ合同会社」となる
アップリカの強み
アップリカの強みは、長年にわたる赤ちゃん医学と育児工学の研究に基づく製品開発にあります。赤ちゃんの心と体の発達を深く理解し、小児科医や心理学者と協力して、赤ちゃんにとって最適な育児用品を提供しています。
ベビーカーのシートに風が通る構造や、コンパクトに折りたためる軽量ベビーカーなど、革新的な製品を次々と生み出してきました。さらに、2008年にニューウェル・ブランズの一員となったことで、世界的なビジネス基盤を持ち、グローバルな展開を進めています。
アップリカは、赤ちゃんとその家族の快適さと安全性を追求し続けることで、
育児用品業界でトップカンパニーとして認知されています。
アップリカおむつポット（おむつペール、おむつゴミ箱）「ニオイポイ」の特徴や使い方、メリット、デメリット、カートリッジ交換
アップリカおむつポット 特徴
アップリカの「ニオイポイ」は、おむつ処理に特化した衛生的で便利なポットです。
特許取得済みの消臭技術を活用したゴミ箱で、おむつの嫌な臭いをしっかり閉じ込めます。
1. 高い消臭効果を発揮
ニオイポイは、特殊な抗菌フィルムを採用しており、臭いをしっかりと封じ込めます。
このフィルムは99%以上の抗菌効果があるため、
臭いの発生源であるバクテリアの繁殖を抑えることができます。
2. 簡単な操作性
ワンタッチで開閉が可能で、片手でおむつを捨てることができます。
また、詰め替え用カセットも簡単に装着できる設計となっています。
3. 大容量のため手間を削減
一度に多くのおむつを収納できるため、頻繁に袋を交換する手間を軽減します。
4. 経済性もあり
詰め替え用カセットが比較的長持ちするため、
ランニングコストを思った以上に抑えられるのも魅力です。
アップリカおむつポット メリット
1. 臭い漏れの防止
高品質な抗菌フィルムが臭いを完全に遮断し、部屋の空気を清潔に保ちます。
2. 使いやすさ
ワンタッチ操作や軽量設計により、忙しい親御さんでもスムーズに利用できます。
3. 衛生面で安心
抗菌効果が高く、雑菌の繁殖を抑えるため、赤ちゃんや家族の健康を守ります。
4. デザイン性
シンプルでインテリアに馴染みやすいデザインは、現代の家庭にぴったりです。
アップリカおむつポット デメリット
1. 初期費用がやや高め
製品本体の価格が他社製品と比較して、若干高い傾向があります。
2. 専用カセットのコスト
詰め替え用カセットが必要であり、ランニングコストが発生します。
他社のように市販のビニール袋を使える製品と比べるとコスト面で劣る場合があります。
ただ、臭いや衛生面を考えますと、専用カセットフィルムの方がコスパが圧倒的に高いです。
アップリカおむつペール 口コミ
女性（20代）
男性（30代）
女性（30代）
女性（40代）
男性（40代）
女性（50代）
アップリカおむつポット 使い方
1.カートリッジのセット
ニオイポイのフタを開け、本体上部のカートリッジホルダー部分にカートリッジをセットします。
フィルムの端を引き出し、ゴミ箱の底まで届くように押し込む。
2.おむつを捨てる
フタを開けるゴミ箱のフタを開けます（片手で開閉可能）。
3.おむつを投入
使用済みおむつを直接、またはビニール袋に包んでポット内に入れる。
4.ハンドルを回す
フタのハンドルを回して、フィルムでおむつを包み込むようにします。
回転操作により臭い漏れを防止。
アップリカおむつポット ゴミの捨て方
1.満杯になったら取り出す
ゴミ箱内がいっぱいになったら、本体下部から袋を取り出します。
2.フィルムを切断
カートリッジに付属しているカッターを使い、フィルムを切ります。
切断部分をしっかり結び、臭い漏れを防ぎます。
3.ゴミ袋を処分
市町村のゴミ収集ルールに従い、処分します。
アップリカおむつポット カートリッジ交換
カートリッジの寿命
1つのカートリッジで約90枚分（新生児用おむつ）のおむつが収納可能です。
使用量に応じて交換頻度が異なります。
交換方法
フタを開けて使用済みのカートリッジを取り外します。
新しいカートリッジを本体にセットし、フィルムを引き出します。
フィルムの先端をゴミ箱内に押し込んで完了です。
アップリカおむつポット お手入れと注意点
清掃: 本体の表面を定期的に拭き取ります。
内部もお湯や中性洗剤を使って清掃可能です。
注意: 火気の近くに置かないようにしましょう。
カートリッジのフィルムが破れないように注意してください。
おむつ処理ポット（おむつペール）の比較表
「臭い漏れ防止性能」「使いやすさ」「容量」「専用カートリッジ」「コスト」で比較しました。
| ブランド/モデル名 | 臭い漏れ防止性能 | 使いやすさ | 容量 | 専用カートリッジ | コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| アップリカ
ニオイポイ |
特許取得フィルムで高い防臭効果 | 片手操作可能で簡単 | 約90枚（新生児用おむつ） | 必須 | 中程度 |
| ピジョン
母乳パック＆ポット |
ダブルロック構造で臭い漏れを防止 | 投入と密閉がワンステップで簡単 | 約80枚（新生児用おむつ） | 必須 | やや高い |
| コンビ
クルルンポイ |
ハンドル回転式でフィルム密閉 | 回転操作で簡単 | 約60枚（新生児用おむつ） | 必須 | 高め |
| アナログス
ポイテック |
抗菌フィルム採用で高い防臭性能 | フタの開閉が片手で可能 | 約90枚（新生児用おむつ） | 必須 | 中程度 |
| Ubbi
ステンレスおむつペール |
密閉構造＋ステンレスで臭いを軽減 | ゴミ袋を使えるため便利 | ゴミ袋のサイズに依存 | 不要（市販のゴミ袋対応） | 安価（長期的コスト低） |
アップリカおむつぽっと「ニオイポイ」 他社との比較での優位性
1. 抗菌フィルムの性能 他社製品と比べて抗菌フィルムの品質が高く、
臭い漏れ防止効果が抜群です。
2. 操作のシンプルさ ワンタッチで簡単におむつを捨てられる点は、
他社製品よりも使い勝手が良いと評価されています。
3. 詰め替えの持続時間 一度セットすれば
長期間使用できるため、頻繁に交換する手間を減らせます。
まとめ
アップリカおむつゴミ箱「ニオイポイ」は、
特許取得の高密度フィルムで臭い漏れを徹底防止しています。
個人的な感想も入りますが、おむつ処理は手間がかかりますし、臭いもありますので、
なるべく簡単で臭いがなく衛生的で、毎日のストレスを減らすことが重要だと思っています。
子育てパパも長年愛用してますので、ぜひ使って欲しいアイテムです！
②特に夏場はニオイが気になる
③毎回ビニールで包むのが面倒くさい
④雑菌が繁殖すると、衛生を考えると困る
⑤1日に何度もおむつを替えないといけない
⑥離乳食が始まるとウンチの臭いがきつくなった