こんにちは。子育てパパです。
普段料理をする上でフライパンを使っていると思いますが、どんなフライパンをお使いですか?
実は…私はついこの間まで安い市販のテフロン加工のフライパンを使っていました。
そのため1~2年でコーティングは剝げるすし、焦げがこびり付くし、何度も何度も買い替えることになりますので、「フライパンにお金をかけてもなぁ…」と正直思っていました。
ただ、今回ちゃんとしたフライパンを購入しようと思いまして、色々と調べたのですが…
いかがでしょうか?
あなたも同じ思いを感じたことはありますでしょうか。
私もコレールフライパンを先日購入しましたが、最初は油慣らしをしてから使用しました。
全然こびりつきませんので、フライパンの返し自体も非常にやりやすく楽にできます。
軽すぎず重すぎず、とても使いやすいので、何も言う事ないくらいお気に入りのフライパンです。
今までの概念を覆すフライパン革命のコレールフライパンをぜひ使ってみて下さいね!
コレールフライパン 会社・歴史・強み
アメリカ キッチンブランド「コレール(CORELLE)」
1970年に誕生し、欠けや破損に強いガラス製食器で全米No.1の地位を築き、世界24か国以上で親しまれています。2024年コレールは独自の「デュラナノテクノロジー」を採用したフライパンを世界で初めて発売しました。この技術により、フッ素コーティングを使用せず、半永久的なこびりつきにくさを実現しています。
また、PFASやシリコーンオイルを使用しておらず、環境や健康にも配慮されています。
さらに、強火調理や金属製ツールの使用が可能で、プロの料理人からも高い評価を得ています。
コレールのフライパンは、内面に10年保証が付いており、長期間安心して使用できます。
日本では、株式会社ドウシシャが総代理店として取り扱っています。
【今回ご紹介のコレール・デュラナノ フライパン】
コレールフライパン メリット・デメリット・サイズ・口コミ・安全性・使い方・お手入れ方法
コレールフライパン サイズ
サイズは28㎝、26㎝、24㎝、20㎝、24㎝(深型)の5種類になります。
コレールフライパン メリット
1. 半永久的なこびりつきにくさ
コレールフライパンは、独自の「※デュラナノテクノロジー」を採用しています。
超高熱レーザーで融合させ、剥がれることのない優れた硬度と耐久性を実現しています。
その結果、食材がこびりつきにくく、調理や洗浄が容易になります。
※ロータス(蓮の葉)の撥水効果と同じ状態を作り、コーティングなしで優れた性能になる技術
2. 強火調理と金属製ツールの使用が可能
コレールフライパンは、強火での調理が可能であり、
ステンレス鋼の優れた蓄熱性を活かして、素材の旨みを閉じ込めた料理が楽しめます。
また、表面の耐久性が高いため、
金属製のヘラやキッチンツールを使用しても表面が傷つく心配がありません。
3. 多様な熱源と調理法に対応
IHやガス火をはじめとするあらゆる熱源で使用可能であり、オーブン調理にも対応しています。
これにより、調理の幅が広がり、さまざまな料理に対応できます。
4. 安全性と環境への配慮
コレールフライパンは、PFASや鉛、カドミウムなどの
人体や環境に影響があるとされている化学物質を一切使用していません。
そのため、健康や環境への負荷を気にせず安心して使用できます。
5. 長期間の保証と耐久性
こびりつきにくさが持続するため、コレールのフライパンには10年間の内面保証が付いています。
適切に使用すれば、長期間にわたりその性能を維持できます。
コレールフライパン デメリット
1. 重量感
ステンレスとアルミニウムの多層構造により、一般的なフライパンと比較してやや重量があると感じるユーザーもいます。特に大きなサイズのものは、取り扱いに注意が必要です。
2. 価格帯
高品質な素材と独自の技術を採用しているため、一般的なフライパンと比較して価格が高めに設定されています。しかし、その耐久性や性能を考慮すると、長期的にはコストパフォーマンスが高いと評価されています。
コレールフライパン 口コミ
男性(30代)
女性(30代)
男性(40代)
女性(40代)
男性(50代)
女性(60代)
コレールフライパン 安全性
コレールフライパンは、化学物質を含まない構造で作られているため、安心して使用できます。
内面に傷がついた場合でも、化学物質が含まれていないため、健康上のリスクはありません。
ただし、傷の大きさによっては、汚れが残りやすく、
そこからこびり付きやすくなる可能性があるため、適切なお手入れが推奨されます。
コレールフライパン 使い方
初めてのご使用前の準備
①洗浄:フライパンの内側と外側を水と食器用洗剤で丁寧に洗います。
②乾燥:洗浄後、内面と外面をしっかりと拭いて、しっかり乾かします。
③油慣らし(シーズニング):フライパンに適量の食用油を注ぎ、内面全体に均等に広げます。
弱火で加熱し、5分ほど煙が出るまで温めます。
④自然冷却:フライパンを室温まで自然に冷まします。
⑤再度洗浄:食器用洗剤で洗浄し、内面と外面をきれいに拭いて乾かします。
この工程により、フライパンの表面が整い、こびりつきにくさが向上します。
「油返し」は毎回する必要はないですが、定期的にすると長持ちします。
日常の使用時の注意点
■調理器具の選択
木製、プラスチック製、またはシリコン製の調理器具の使用を推奨します。
必要に応じて金属製の器具も使用可能ですが、鋭利な金属製の器具や刃物でフライパン内で食品を切ることは避けてください。
■熱源と温度
コレールフライパンは高温および最大250°Cのオーブンでの使用が可能です。
強火での調理や揚げ焼きも問題ありません。
コレールフライパン お手入れ方法
■日常のお手入れ
調理後は、フライパンが冷めてから水と食器用洗剤で洗浄します。
内面と外面をしっかりと拭いて乾かしてください。
■こびりつきが発生した場合
①フライパンに水を入れ、食品の残留物を覆います。
②煮沸させ、その後洗剤を使用して洗浄します。
③内面と外面を拭いて乾かします。
④再度、適量の食用油を内面全体に広げ、弱火で加熱します。
⑤フライパンを室温まで冷まし、再度洗浄・乾燥させます。
■これでも解消しない場合
ぬるま湯に重曹を大さじ2杯ほど入れて20分ほど浸し、再度洗浄してください。
■油返し(シーズニング)の頻度
肉料理など油汚れが付きやすい料理の後や、こびりつきやすくなってきたと感じたときに行うと、
フライパンの性能を長持ちさせることができます。
【その他の注意点】
■食器洗浄機の使用
コレールフライパンは食器洗浄機での洗浄が可能ですが、
内面の劣化を防ぐため、手洗いをおすすめします。
■ステンレス部分の変色
調理中の温度差で外面やハンドル部分が変色することがありますが、品質には影響ありません。
まとめ
コレールフライパンは、独自の技術「デュラナノテクノロジー」と高品質な素材を活用し、
こびりつきにくさ、耐久性、安全性を兼ね備えた製品です。
次世代のフライパンと呼ばれるほど、コーティングも気にしなくても良いですし、高温での料理も可能ですし、金属ヘラでも大丈夫、かつ安全ですので、子育てパパも安心して毎日使っています。
とても使いやすいフライパンですので、ぜひ使ってみて下さいね!
①結局どのフライパンが良いんだろう…
②コーティングが剥げないフライパンが良いなぁ…
③コーティングしたフライパンは強火料理が無理だしなぁ…