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藤田金属・鉄フライパン║おすすめ、口コミ、IH、手入れはコチラ!

藤田金属の鉄フライパンで多くの食材を炒めているイメージ画像 フライパン

こんにちは。子育てパパです。

普段調理をする上で、必ず使う調理器具の1つが「フライパン」ですよね。
コロナ禍になってアウトドアが流行りましたが、その中で「鉄フライパン」が脚光を浴びました。

私も普段使っているフライパンから
長年使い続けられる家庭用の鉄フライパンに変えたいと思っていました。

ただ…

①鉄フライパンって錆びたり手入れはどうすればいいの?

②鉄フライパンが評判あるけど、結局どの鉄フライパンがおすすめなの?

③鉄フライパンは油ならし?油返し?が必要と聞きますが、それってなんだろう…?

いかがでしょうか?

あなたも同じ思いを感じたことがありますでしょうか。

 

 今回はそんな悩みを解決してくれる使いやすいと大好評の藤田金属の鉄フライパンをご紹介させて頂きます。
藤田金属の鉄フライパンのおすすめ理由(メリット、デメリット)、口コミ、油ならし&油返し、洗い方や手入れの方法などもまとめてみました。

 

藤田金属の鉄フライパンは、
独自の加工方法「ハードテンパー加工」(こべりつきにくく、錆びにくい)を施してますし、
また「油ならし」など最初にしないといけない工程が必要ありません

1回は手にして使って欲しいフライパンですので、この機会にぜひ検討してみて下さいね。

 

鉄フライパンを製造している藤田金属の会社・歴史・強み

1. 会社概要

会社名:藤田金属株式会社
所在地:大阪府東大阪市
設立:1951年(創業70年以上)
事業内容:鉄フライパン・鍋などの家庭用調理器具の製造・販売
特徴:一貫した国内生産、熟練職人による加工、高品質な鉄製調理器具

2. 会社の歴史

藤田金属は、1951年に大阪府東大阪市で創業した老舗の金属加工メーカーです。

戦後の日本では、アルミや鉄を用いた調理器具の製造が盛んになり、多くの町工場が誕生しました。
藤田金属もその一つで、高度なプレス加工技術を駆使した鉄製調理器具の製造を行い、全国に製品を供給してきました。特に、日本のものづくりの中心地である東大阪市に本社を構えていることから、金属加工技術の高さには定評があります。

長年の経験を生かし職人の手作業による仕上げと、最新の技術を融合させた製品づくりが特徴です。近年では伝統技術を守りつつ、現代のライフスタイルに合った製品開発にも力を入れています。

たとえば、鉄フライパンの錆びにくい加工や、
初心者でも扱いやすいデザインの工夫など、使い勝手の良い製品を展開しています。

3. 藤田金属の強み

① 完全な国内生産

藤田金属のフライパンはすべて日本国内で製造されています。
品質管理が徹底されており、耐久性や安全性が高いです。
特に職人の手作業による細部までのこだわりが定評があります。

海外製の大量生産品と異なり、しっかりとした作りで長持ちするのが特徴です。
藤田金属の鉄フライパンは、職人が1つ1つ丁寧に作っている画像

② 高度なプレス加工技術

藤田金属は、長年の経験によるプレス加工技術に強みがあります。
鉄フライパンの成形が精密で、均一な厚みに仕上げられる技術力の高さがあります。
そのためムラなく加熱できるため、食材を美味しく調理することが出来ます。
また軽量化を図った鉄フライパンの開発にも成功しています。

③ 錆びにくい加工技術

鉄フライパンは通常、使用後のメンテナンスが必要ですが、
藤田金属では錆びにくい特殊加工を施したモデルも展開しています。

鉄フライパン特有の「油ならし」を製造工程に組み込んでいますので、
最初の油ならしをする必要がありません。
メンテナンスの手間が少ないため、初心者でも扱いやすいです。
使い込むほどに味が出るため、長期間愛用できる、まさに王道の鉄フライパンです。

④ シンプルでスタイリッシュなデザイン

藤田金属の鉄フライパンは、シンプルながらも洗練されたデザインが特徴です。

取っ手部分も持ちやすい形状に設計されています。
キッチンになじむシックなデザインが魅力でしょう。
使いやすさを追求した絶妙な重さとバランスが調理をやりやすくしてくれます。

⑤ 環境に配慮した製品作り

藤田金属は、鉄というリサイクル可能な素材を使用することで、
環境への負担を減らす取り組みも行っています。

長持ちするフライパンなので、買い替えに伴う使い捨てを減らしています。
フッ素樹脂加工のフライパンと違い、有害物質の発生がないんも大きなポイントです。
使い込むことで「育つ」調理器具としての魅力もあります。

4. 藤田金属の魅力

藤田金属は、70年以上の歴史を持つ老舗の金属加工メーカーであり、
高品質な鉄フライパンを国内生産している点が最大の強みです。
プレス加工技術の高さや、錆びにくい特殊加工など、使いやすさを追求した製品が特徴です。

また、環境に配慮したものづくりにも力を入れ、
使い捨てではなく長く愛用できる調理器具を提供しています。
鉄フライパンは使い込むほどに味が出るため、おすすめです。
藤田金属の鉄フライパンの特徴(さびにくい、長持ち、おしゃれ、使い込むほど料理が美味しくなる、鉄分補給)をまとめた画像

藤田金属の鉄フライパンのおすすめ理由(メリット、デメリット)、口コミ、油ならし&油返し、洗い方や手入れの方法

藤田金属の鉄フライパン メリット

1. 圧倒的な耐久性

✅ 一生モノのフライパン
市販で売っているテフロン加工のフライパンは
1~2年でコーティングが剥がれるため、買い替えが必要です。

しかし、鉄フライパンは適切なメンテナンスをすれば、
何十年も使用できるため、コストパフォーマンスに優れています。
藤田金属フライパンの耐久性が高いことを説明している画像

2. 高温調理が可能

✅強火での調理が得意
テフロン加工のフライパンは強火調理ができませんが、
鉄フライパンは強火でしっかり熱を加えることができるため、
特に炒め物やステーキをより美味しくジューシーに仕上げることができます。

✅香ばしい焼き目がつく
高温調理が可能なため、
食材にしっかりとした焼き目をつけることができ、香ばしく仕上がります。
藤田金属の鉄フライパンは、熱伝導率が高く保温性が高い鉄を採用しているので、食材をふっくらと焼き上げることが出来るのを説明している画像

3. 油なじみが良く、焦げつきにくくなる

✅ 使うほどに性能が向上
鉄フライパンは使うほどに油がなじみ、
表面に自然なコーティング効果が生まれます。
そのため、使い込むほど焦げつきにくくなります。
藤田金属の鉄フライパンは使うほどに油がなじみ、表面に自然なコーティング効果が生まれます。そのため油なじみが良く焦げにくくなるのを説明している画像

4. 鉄分補給ができる

✅ 鉄分不足の人におすすめ
鉄フライパンを使うと、微量の鉄分が食材に溶け出すため、鉄不足を補うことができます。
特に、貧血気味の人や妊婦さんには嬉しいメリットです。

お気に入りの愛用フライパンで鉄分も補いながら楽しく料理が出来るのは、嬉しいですよね。
藤田金属の鉄フライパンは鉄製のため鉄分補給が出来ることを説明している画像

 5. 環境にやさししく、IHも対応可能

✅ 有害物質を含まない
テフロン加工のフライパンは、コーティングが剥がれると有害物質が発生する可能性がありますが、鉄フライパンは純粋な鉄素材なので安心して使用できます。

✅ リサイクル可能
鉄は再利用が可能な素材であり、環境負荷が少ないのも大きな利点です。

✅ IH/ガス、色々な種類に対応
ガスだけでなく、IHも対応していますので、ほぼ100%家庭で使うことが出来ます。
藤田金属の鉄フライパンはIH・ガスなどあらゆる熱源に対応可能な説明している画像

6.ハードテンパー加工と最初の油ならしをしなくて良い

こべりつきにくく、錆にくい独自の加工方法(ハードテンパー加工)を施しています。

【ハードテンパー加工とは…】
本体1つ1つ約700℃くらいで焼き入れ、
その後に油に浸すことで、初めの状態から油がなじんだ状態になっています。
そのためサビ止め塗装もしていないので、「油ならし」の必要がありません。
手に届いたらサッと洗えば、すぐに調理に使えます。
藤田金属独自のハードテンパー加工により
フライパンの表面が元のシルバー色から青くなっています。

【油ならしとは…】
使用前に油ならしをすることで、
フライパンの表面をコーティングし、焦げつきを防ぐことができます。
しかし、この作業を面倒と感じる人もいます。
藤田金属の鉄フライパンにハードテンパー加工(こべりつきにくく、サビにくい独自の加工方法)を施している画像藤田金属の鉄フライパンは、鉄フライパンに必要な初めの焼き入れ、油ならしを製造工程に組み込んで、職人の手で1つ1つ手作業でおこなっている画像

藤田金属の鉄フライパン デメリット

1. 錆びやすい

水分を残すと錆びる
鉄フライパンは、洗った後に水分を放置するとすぐに錆びてしまいます。
そのため、使用後はすぐに水分を拭き取り、油を塗る必要があります。

2. 重い

ステンレスやアルミ製より重い
鉄フライパンは厚みがあり、重さがあるため、片手で振るのが難しい場合があります。
特に大きなサイズのものは、扱いに慣れていないと負担に感じるかもしれません。

3. 酸性の食材に弱い

酸性の食材(トマトや酢)を使うと鉄が溶け出す
長時間の煮込み料理には向いておらず、
酸性の食材を調理すると鉄の成分が溶け出し、風味に影響を与える可能性があります。

 

藤田金属・鉄フライパン 口コミ

男性(30代)
丁寧な説明書が入っており、お手入れしやすく長年愛用出来ます。
テフロンのフライパンの買い替えに嫌気がさして、購入に踏み切りました。しっかり目に油を入れて、熱してから調理すれば焦げ付きなくできました!
目玉焼のチョリチョリも初めて上手くできて嬉しいです! 鉄フライパンに移行していきたいです。
女性(30代)
鉄製のフライパンは初めて使用します。扱いが難しいとのイメージで今まで敬遠していましたが、普通のフライパンが持って2年くらいしか使えないので(値段そんなに変わらないのに)買い替えを考えると、ずっと使える方が良いと思い購入しました。劇的に味が違ったのはチャーハンと野菜炒めでした!同じ材料しか使っていないのに調味料変えた?ってくらい味が変わり感動しました!今のところすぐに洗う→水気きり→油引きもちゃんとできているのでこの先も使って行けそうです。
サイズは28センチを選択しましたが、正解でした(他のフライパンの26センチサイズと同じかと)

女性(40代)

ずっとテフロンのフライパンを使っていたのですが、トングやタナーで傷付きやすく塗装が剥がれる事で、有害な物質が出て身体に摂取しているのではないかと気になっていました。鉄のフライパンにしてその心配もなくなり毎日使っています。
初めの1週間程は油返しをしてから使用しましたが思っていた程手間もかからず簡単でした。使った後は洗剤なしですぐに洗えて、水切りの必要もなくコンロで加熱して乾かすことができるのでむしろ楽になりました。
鉄のフライパンはハードルが高いと思い買うのを迷っていましたが、もっと早く買っていれば良かったです。良いお買い物が出来て大満足です。
女性(40代)
本当に素晴らしいフライパンです。
すぐ駄目になるテフロンよりも、長く愛用出来る鉄のフライパンが欲しくて、やっと買いました。
全然こびりつくことなく、何を焼いても火の通りが早いし、とても美味しいです。
もっと早く買えばよかったです。もう少し大きめ買えば良かったかな。
男性(50代)
初めて、鉄のフライパンを使いました。
心なしか、やっぱり、料理も美味しく感じて、良いなと思いました!
これから、フライパンを育てるって感じで、大事に使いたいです。
女性(60代)
テフロンのフライパンが劣化し、新しいものを探していました。
色々考え鉄が一番良いのかなと思い、こちらを購入しました。
他の方のレビューにもある通り、野菜炒めなどがとても美味しく出来ます。
火の通りが早く、そしてシャキシャキです。お手入れも手順通りにすれば錆びる事はありません。良い買い物が出来ました。ありがとうございました。

 

5. 藤田金属・鉄フライパン 洗い方

藤田金属 鉄フライパン 正しい洗い方

1.お湯で洗う
使用後は、お湯をかけながらタワシでこすり、汚れを落としましょう。

2.焦げつきは塩で落とす
焦げつきがある場合は、塩を少し入れてタワシでこすると汚れが落ちやすいです。

3.水気をしっかり拭き取る
洗った後は、すぐに布巾やペーパータオルで水分を完全に拭き取りましょう。

4.弱火で加熱して水分を飛ばす
水分が残ると錆びるため、弱火で30秒ほど加熱して完全に乾燥させましょう。

5.薄く油を塗る
キッチンペーパーを使い、フライパン全体に薄く食用油を塗ります。

藤田金属 鉄フライパン NGな洗い方

❌洗剤で洗う
鉄フライパンは、洗剤で洗うと油膜が剥がれてしまい、
焦げつきやすくなるため、基本的に洗剤は使いません。

❌食洗機に入れる
高温の水流と洗剤で油膜が剥がれ、錆びやすくなるため、食洗機の使用はNGです。

6. 藤田金属・鉄フライパン 手入れ方法

油返しの方法

1. 調理前に中火で加熱しましょう。
2. 多めの油(大さじ3杯程度)を入れて、弱火で3分程加熱して油をなじませます。
3. 火を止めて、余分な脂はオイルポットに戻しましょう。
4. もう1回必要な油(小さじ1/2~1敗程度)を入れて調理を始めてください。

使用後の手入れ

料理が終わったらすぐに洗うのがポイントです。
水気を拭き取り、薄く油を塗って保管しましょう。

まとめ

藤田金属の鉄フライパンは、錆びやすさや油返しの手間も性質上ありますが、一生使える耐久性、
高温調理のしやすさ、自然なコーティング効果、鉄分補給など、多くのメリットがあります。
適切な洗い方と手入れをすることで、長く快適に使い続けることができます。

鉄フライパンをしっかり育てることで、
料理の美味しさや楽しさも広がりますし、一生モノの道具として愛用してくださいね!

この記事を書いた人
子育てパパ

3人の子ども&最愛の妻に囲まれる、家の中で一番立場の弱いパパです。

はじめまして!2歳の暴走プリンセス、小学生のしっかり者姫、そして高校生の無限に食べる系男子を育てる父です。そして何より、最愛の妻(=我が家のボス)に日々支えられながら、育児と家事に奮闘中!

子どもたちには「パパどこ?」と探され、妻には「ゴミ出し忘れてないよね?」と鋭くチェックされる日々。でも、この家族の笑顔が何よりの幸せ!

このブログでは、「子育てパパのリアルな奮闘&便利アイテム」をユーモアたっぷりにお届け!食べ盛りの息子の胃袋を満たす必殺アイテムや、家事をラクにする神ツールなど、実体験を交えて紹介します。

「育児って、笑いと涙と筋トレの連続じゃない?」と共感してくれるパパ・ママ、大歓迎!妻への愛を叫びつつ、家族みんなで楽しく乗り越えていきましょう!

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