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パール金属フライパンおすすめメリット、デメリット、口コミ、手入れ

パール金属のフライパンで料理をしている40代日本人女性のイメージ画像 フライパン

こんにちは。子育てパパです。

普段調理をする上で、必ず使う調理器具の1つが「フライパン」ですよね。

フライパンってどうしても消耗品というイメージが強いため、使い捨て前提で安価な市販のテフロン加工のフライパンを選んでしまって、やっぱり1~2年経過するとコーティングが剥がれてきたり、焦げてきたりして買い替える羽目になります。

そこで今回私も調理がしやすくて、頑丈で長持ちもして、今までのフライパンの弱点をカバーした理想のフライパンが欲しいなと思いまして、色々調べておりました。

ただ実際は…

①フライパンは色々あるけど、どのフライパンが適しているの?

②食材がくっつきにくくて、キズに強いフライパンってないのかな?

③熱伝導率も高く、耐久性も高く、リーズナブルなお得フライパンはある?

いかがでしょうか?

あなたも同じ思いを感じたことがありますでしょうか。

 

 今回はそんな悩みを解決してくれる圧倒的に人気のあるパール金属のフライパンをご紹介すると共に、パール金属のフライパンのおすすめ理由(メリット、デメリット、口コミ、手入れの方法)などもまとめてみました。

 

パール金属のフライパンは、独自の加工方法「ハードテンパー加工」(こべりつきにくく、錆びにくい)を施してますし、また「油ならし」など最初にしないといけない工程が必要ありません。

1回は手にして使って欲しいフライパンですので、この機会にぜひ検討してみて下さいね。

パール金属株式会社の概要・歴史・強みは?

パール金属株式会社 概要

パール金属株式会社は、1967年に設立され、キッチン・リビング用品を中心に、アウトドア・レジャー用品やパーティ用品など、多彩な製品を企画・開発・販売している日本の企業です。

同社は、消費者ニーズを的確に捉えた製品を市場に投入し、「新しい生活文化の提案」をテーマに、キッチン・リビング用品のブランド「パールライフ」や、アウトドア・レジャー関連用品のブランド「キャプテンスタッグ」など、多様なブランドを展開しています。

パール金属のフライパンは、同社の「パールライフ」ブランドの一環として提供されており、消費者の多様なニーズに応える製品ラインナップが特徴です。

 

パール金属のフライパンのおすすめ理由(メリット、デメリット、口コミ、手入れの方法)

パール金属 ストロングマーブルフライパン 特徴

パール金属の「ストロングマーブル」シリーズは、
アルミ製のフライパンに独自のマーブルコーティングを施した製品です。
軽量でありながら耐久性が高く、焦げ付きにくい特性を持つため、多くの家庭で愛用されています。
パール金属のストロングマーブルのフライパンは使いやすいポイントがたくさんあります(①重ねてコンパクト収納②汚れが落ちやすい③直接オーブンで調理可能④便利なガラス蓋付)

ストロングマーブルフライパン セット内容

① フライパン 26㎝ →追加注文でガラス蓋購入がおススメ(+825円)
② フライパン 20㎝ →追加注文でガラス蓋購入がおススメ(+673円)
③ マルチポット 18㎝
④ マルチポットガラス蓋 18㎝
⑤ 脱着式ハンドル
パール金属のストロングマーブルのフライパンは、使用頻度の高いサイズをセット(①フライパン26㎝②フライパン20㎝③マルチポット18㎝④マルチポットガラス蓋18㎝⑤脱着式ハンドル)にしている画像パール金属のストロングマーブルのフライパンは、使用頻度の高いサイズをセット(①フライパン26㎝②フライパン20㎝③マルチポット18㎝④マルチポットガラス蓋18㎝⑤脱着式ハンドル)にしている画像

ストロングマーブルフライパン メリット

1. 軽量で扱いやすい

アルミ製のため、鉄製フライパンよりも圧倒的に軽く、片手で持ちやすいのが特徴です。
特に女性や高齢者、手首の負担を軽減したい方に適しています。

2. 焦げ付きにくいマーブルコーティング

独自のマーブルコーティング(内面4層・外面3層の強力コーティング)が施されており、
焦げ付きや食材がこびりつきにくく、少量の油で調理できるためヘルシーな料理が可能です。
また、調理後の洗浄も楽になります。
パール金属のストロングマーブルのフライパンは、強力コーティングで食材がくっつきにくくて使いやすい(ストロングマーブルコート加工)のを説明をしている画像パール金属のストロングマーブルのフライパンは、内面4層×外面3層の7層強力コーティングで焦げ付き、こびり付に強い驚異のマーブルコーティングを説明している画像

3.優れた熱伝導性・抜群の高耐久性

ストロングマーブルシリーズは、安価なモデルに多いプレス加工(薄いアルミを曲げているので全体的に薄いし、底面も薄いので、保温性が低い)ではなく、キャスト製(鋳物)のため底面も厚く保温性が高くなっています。

鋳造品であるキャスト製フライパンは強度をしっかり持った状態で製造されますので、
耐久性も段違いに高く長く使えるようになっています。
パール金属のストロングマーブルのフライパンは、キャスト製(鋳物)のプレス加工なので、形状自由で底面も厚く抜群の保温性を持っています。また金型で成形をしているので十分な厚みのあるフライパンです。パール金属のストロングマーブルのフライパンは、キャスト製(鋳物)です。キャスト製は金型に高温で溶かしたアルミ溶液を流し込み、高い圧力をかけて鋳造したものをキャスト製法と言います。そうすることで熱伝道の非常に高い製品になり、耐久性も段違いに高く長く使える製品になる説明している画像

4. 料理の幅が広がる

熱伝導率が高いため、食材が均一に加熱されやすく、
焼き物、炒め物、煮物など幅広い調理に適しています。
パール金属のストロングマーブルのフライパンは、内面4層×外面3層の強力ダブルコートをしています。
パール金属のストロングマーブルのフライパンは、製造コストの高いキャスト製(鋳物)で、底面厚が3.5㎜あるので、熱伝導に優れ、熱変形にも強いフライパンです。

5. 取っ手の脱着が簡単

高級なフライパンと比べるとリーズナブルで、コストパフォーマンスに優れています。
特に、初心者や一人暮らしの方にもおすすめです。
パール金属のストロングマーブルのフライパンは、取っ手がレバー式で固定も解除も楽にできる仕様(レバーを握るだけで固定、レバーを押すだけでロック解除)になっています。

6. IH・ガス火などすべての熱源に対応

IH対応ですので、ガス火にも適応するため、幅広い家庭で利用可能です。
パール金属のストロングマーブルのフライパンは、ガスコンロ・IHヒーター・シーズヒーター・ハロゲン・エンクロ・ラジエントのすべての熱源に対応している画像

ストロングマーブルフライパン デメリット

1. コーティングの劣化

使用頻度や調理法によっては、コーティングが徐々に剥がれてしまう可能性があります。
特に高温調理や金属製の調理器具の使用は劣化を早める原因となります。

2. 強火に弱い

アルミ製のため、強火での調理にはあまり適していません。
強火を長時間使用すると、コーティングの劣化や変形のリスクが高まります。
※天ぷら料理などには使用しないでください。

3. 食材によってはくっつくことも

初めは焦げ付きにくいですが、長期間使用すると、
コーティングの劣化により食材がこびりつく可能性があります。

4. 金属製の調理器具はおすすめしない

マーブルコーティングは比較的耐久性が高いものの、
金属製のヘラやフォークなどを使用すると傷がつき、劣化を早めてしまいます。

ストロングマーブルフライパン 口コミ

男性(30代)
市販の安いフライパンを使っていたのですが、コーティングがすぐに剝がれ始めました。
買い替えが必要になりましたので、使ったことのないフライパンに惹かれて買いました。
目玉焼きを試しで作ったら、本当にツルンとお皿の上に置けたので驚きました。
小さいフライパンは蓋付きだったため大きいフライパン用に蓋も買いました。
真ん中も買ったら良かったなぁ…と思いますね。
女性(30代)
初めて取っ手のとれるフライパンセットを購入しました。
お値段以上に良いです。しっかりとした作りですし飽きのこない素材と色です。
食洗機にも入ります。お手入れも簡単です。良い買い物をしました。
男性(40代)
自分が使っているものを見て母が欲しいとのことだったのでリピートしました。
自分は買って2年くらいたちますが油を使うことは無くこびりつくこともないです。
ただ、使っていて注意すべきことは、1、包丁や金属へらなどで傷をつけない2,すぐ洗うですね。焦げ付いたりもしますが、こすらなくても取れるのでたわしなどを使うのはやめた方がいいです。
永遠にこびりつかないとは思いませんが、あと数年は大丈夫かなと期待してます。
女性(40代)
今まで使っていたフライパンはホームセンターで買った安いもので、
テフロン加工がすぐに剥がれてしまって、いくら油を引いてもこびり付きイライラしていました。
こちらに買い換えてから餃子がキレイに焼けて嬉しいです。
男性(50代)
以前使っていたフライパンが焦げ付くようになりストレスを感じていたので、
こちらのフライパンセットを購入しました。結果、このフライパンにして大正解でした。
それぞれ使いやすい大きさで、熱伝導も良かったです。
なにより焦げつかないのが、とても使いやすいです。
後はどれくらい耐久性があるかですが、大事に使おうと思います。
女性(60代)
取っての取れる深めのフライパンを探していたので、こちらの商品を購入しました。
IHにも対応しており、使いやすく、とても満足しています。

 

ストロングマーブルフライパン 手入れ方法

長く使うためには、適切なメンテナンスが重要です。

1. 使用後はすぐに洗う

使用後はできるだけ早く、温かいうちに洗うのが理想的です。
冷めると汚れがこびりつきやすくなります。

2. 柔らかいスポンジで洗う

研磨剤入りのスポンジや金属たわしは使用せず、
柔らかいスポンジと中性洗剤を使って洗いましょう。

3. 強火を避ける

中火以下で調理することで、
コーティングの寿命を延ばせます。特に、空焚きは厳禁です。

4. 初回は油ならし、定期的に油かえしをするとGood

新品のフライパンを使用する前に油ならしをしたり、
コーティングが劣化し始めた際には、定期的に油返しを行うと長持ちします。

5. 金属製の調理器具を避ける

木製やシリコン製のヘラを使用することで、コーティングの摩耗を防ぎます。
メーカー側では金属製でも大丈夫と記載されておりますが、
金属製はどうしても傷をつけやすいので、木製やシリコン製ヘラのご利用を推奨します。

6. 食器洗浄機の使用は控える

一部の製品は食洗機対応ですが、
手洗いの方がコーティングの寿命を延ばせます。

7. 保管時はクッションを挟む

フライパン同士を重ねる場合は、間に布やクッションを挟むと傷を防げます。

まとめ

パール金属のストロングマーブルフライパンは、
軽量で扱いやすく、焦げ付きにくいし、とにかく取り扱いに優れたフライパンです。

毎日使うものですから、長く使いたいですし、洗いも簡単な方が良いですよね。
ぜひ一度手にして頂いて、このフライパンの使い心地を体験して下さると嬉しいです。

この記事を書いた人
子育てパパ

3人の子ども&最愛の妻に囲まれる、家の中で一番立場の弱いパパです。

はじめまして!2歳の暴走プリンセス、小学生のしっかり者姫、そして高校生の無限に食べる系男子を育てる父です。そして何より、最愛の妻(=我が家のボス)に日々支えられながら、育児と家事に奮闘中!

子どもたちには「パパどこ?」と探され、妻には「ゴミ出し忘れてないよね?」と鋭くチェックされる日々。でも、この家族の笑顔が何よりの幸せ!

このブログでは、「子育てパパのリアルな奮闘&便利アイテム」をユーモアたっぷりにお届け!食べ盛りの息子の胃袋を満たす必殺アイテムや、家事をラクにする神ツールなど、実体験を交えて紹介します。

「育児って、笑いと涙と筋トレの連続じゃない?」と共感してくれるパパ・ママ、大歓迎!妻への愛を叫びつつ、家族みんなで楽しく乗り越えていきましょう!

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