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ストウブ鍋║メリット・デメリット・レシピ・サイズ・手入れはコチラ

ストウブ鍋を使ってカレーを作っている30代日本人女性 キッチン用品

こんにちは。子育てパパです。

調理器具で欠かせないアイテムの1つが「鍋」です。

実は奥さんがストウブの大ファンで、無水カレーや煮込み料理をよく作ってくれます。
ストウブで作る料理って、旨味が凝縮して本当に美味しいですよね。

もちろんストウブが好きな方、愛用されている方であれば、その良さや便利さを知っていると思いますので、きっと今のストウブが調子悪くなっても、新しいストウブや好みのサイズを選ばれると思います。
逆に私のようにストウブのことは全然知らなかった方(今では詳しくなったのですが)やストウブに興味はあっても使ったことがない方は、いざ購入してくてもちょっと悩む部分があると思います。

どんな部分で悩むかと言うと…

①ストウブって人気あるけど、何が特徴なの?

②ストウブを買いたいけど、どんなレシピで料理が出来るの?

③最適なサイズとか、どうやってお手入れとかすればいいの?

いかがでしょうか。

あなたも同じ思いを感じたことがありますでしょうか?

 

今回は一度手にしたらずっと使い続ける愛用家が多いストウブ鍋を製造しているメーカーや歴史をご紹介致します。
ストウブ鍋のおすすめ理由(メリット・デメリット・口コミ・レシピ・サイズ・手入れの方法)もまとめてみました。

 

今回は一番使われている20㎝のストウブ鍋を中心にまとめさせて頂きました。

料理をされる方がずっと愛用している、もしくはみんな一度は手にしたいと言われるストウブ鍋は本当に旨味がギュと詰まった料理が出来ますので、ぜひ料理のパートナーにして下さいね。
愛用される方が多いだけに、本当に素晴らしい鍋です。

 

ストウブ(STAUB)の鍋を製造している会社・歴史・強み

1. ストウブ(STAUB)製造会社

ストウブの鍋は、フランスの「STAUB(ストウブ)」というブランドが展開しています。
現在、ストウブはドイツのツヴィリング (ZWILLING )グループの傘下にあります。

会社名(親会社):ツヴィリング J.A. ヘンケルス(ZWILLING J.A. HENCKELS)
創業年:1731年(ツヴィリング)、1974年(ストウブ)
本社所在地:ドイツ(ツヴィリング)、フランス・アルザス地方(ストウブの発祥地)
製造国:フランス(鋳物ホーロー鍋はフランスの工場で生産)

2. ストウブ 歴史

■ 創業と発展
ストウブは、1974年にフランス・アルザス地方でフランシス・ストウブ氏(Francis Staub)によって創業されました。フランス料理の伝統的な調理法である「煮込み料理」に適した鍋を開発するため、鋳物ホーロー鍋を製造したのがスタートです。伝統的な職人技に最新技術を加えて製造されたキッチンウェアは有名レストランのオーナーから一般家庭まで、多数のファンを生み出しています。
中でも無水調理ができる鋳物の鍋はストウブを代表する製品。現在ではヨーロッパをはじめ、日本やアメリカといった世界約50ヶ国に輸出され、広く愛用されています。

■ フランスの三ツ星レストランで採用
ストウブの鍋は、フランス国内の有名レストランのシェフたちに評価され、ポール・ボキューズ(Paul Bocuse)などの三ツ星シェフが愛用することで、その品質が広まりました。
ストウブ鍋の画像
■ ツヴィリング傘下へ(2008年
2008年ドイツの老舗刃物メーカー「ツヴィリング 」がストウブを買収しました。
フランスの伝統とドイツの精密な技術が融合しブランド強化が行われております。
現在ストウブはフランス製の鋳物ホーロー鍋を中心に、セラミック製品、キッチン用品などのラインナップも展開しています。

ストウブ鍋 メリット・デメリット・サイズ・手入れ方法

ストウブ鍋 メリット

① 高品質な「鋳物ホーロー鍋」

鋳鉄製で熱伝導率が高く、均一に熱をうまく伝えることが出来ます。
ホーローコーティングにより、耐久性・防錆性・焦げ付き防止性能が非常に高いです。

※ホーロー鍋とは?…鉄やアルミの金属製の鍋にガラスを焼き付けてコーティングした鍋
ストウブ鍋の画像

② 「ピコ・システム」による優れた無水調理機能

鍋のフタ裏には、「ピコ」と呼ばれる小さな突起が複数配置されている。
このピコが食材から出た蒸気を効率よく循環させ凝縮され水滴として均等に降り注ぐ(アロマ・レイン)ため、無水調理や旨味を引き出す料理が可能です(セルフ・ベイスティング・システム)

セルフ・ベイスティング・システム(循環料理)により、野菜は素材そのものの甘さと香りを感じますし、魚や肉は旨味が凝縮しつつも、フワッとした仕上がりになります。

ストウブ鍋でうまみを閉じ込めるアロマ・レインを説明している画像ストウブ鍋でうまみを閉じ込めるアロマ・レインを説明している画像

③ 保温性が高い

厚みのある鋳鉄素材が、調理後も長時間温かさをキープします。
そのため一度温めると冷めにくいので、余熱調理や長時間の煮込み料理にも向いいます。
結果的に電気やガスの節約にも貢献してくれます。
ストウブ鍋が保温性が高いことを説明している画像

④ ストウブ独自の加工、幅広い熱源に対応

鍋の内側にストウブ独自の「黒マットエマイユ加工」をされていますので、油が鋳鉄になじみやすく、焦げ付きを防ぎます。料理が美味しくなるだけでなく、料理後の手入れも簡単です。

また耐熱性に優れており、オーブン調理にも対応しております。
直火、IH、オーブンなど多様な熱源に対応なので、問題なく使用することが出来ます。
ふたのつまみが真鍮 or ニッケル製で出来ていますので、ふたをしたままオーブン調理が可能です。
(※ブラック=真鍮、他カラー=ニッケル製)
ストウブ鍋は鍋の内側に独自の黒マットエマイユ加工(油なじみがよく、焦げ付きを防ぐ加工)を施している説明をしている画像

⑤ 見た目の美しさとカラーバリエーション

フランスらしい洗練されたデザインで、テーブルにそのまま出しても美しいです。
ブラック・グレー・レッド・グリーン・ブルーなど、豊富なカラーバリエーションがあり、キッチンや食卓の雰囲気をより一層彩ってくれますので、食事時間がより楽くなるでしょう。

ストウブ鍋の製品のカラーバリュエーション(ブラック・グラファイトグレー)画像 ストウブ鍋の製品のカラーバリュエーション(レッド・イエロー)画像 ストウブ鍋の製品のカラーバリュエーション(ホワイトトリュフ)画像

⑥ 耐久性が高く、一生モノの鍋

適切な手入れをすれば、10年以上、さらには一生使える耐久性を誇ります。
「買い替えの必要がほとんどない」という点が、コストパフォーマンスの良さとして評価されている。
ストウブ鍋が長年使い続けれる耐久性があるのを説明している画像

ストウブ鍋 デメリット サイズ

①ストウブ鍋のサイズ・重さ・価格・用途の比較表

ストウブ鍋は鋳鉄製のため、他の鍋と比べて重く価格が高めなのがデメリットです。
ただ、重量がある分調理をしている際は安定します。

ただ、テーブルにストウブを移動させる場合は、鍋と中身の食材や水分の重みが加わりますので、
鍋つかみを持って落とさないように慎重に運びましょう。

サイズ 重さ(約) 価格(目安) 目安の用途
18cm 2.6kg 約18,000円~ 1~3人用の煮込み・ご飯1.5合程度
20cm 3.2kg 約18,000円~ 2~4人用の煮込み・炊飯2合程度★おすすめ
22cm 3.8kg 約21,000円~ 3~4人用の煮込み・炊飯3合程度
24cm 4.5kg 約27,000円~ 3~6人用の煮込み・炊飯4合程度
26cm 5.4kg 約30,000円~ 4~6人用の料理・大人数のパーティー向け

②取り扱いに注意が必要

  • 空焚き厳禁(ホーローコーティングが傷む原因になる)。
  • 急激な温度変化に弱い(熱い状態で冷水をかけると割れることがある)。
  • 取っ手が熱くなるため、鍋つかみが必要。
  • 電子レンジには使用が出来ない
  • 必ずシリコン、プラスチック、木製の調理器具をご使用ください。
  • 金属製のブラシや粗い研磨剤の使用は避けてください。

ストウブ鍋 口コミ

男性(30代)
20センチと22センチで迷い、20センチを選びました。ミネストローネ、カレーと無水調理で野菜の甘みを感じてすごく美味しい!本当に野菜本来の旨味を感じれるのかな?と思いましてブロッコリーだけを蒸したところ、ホントに美味しくてビックリしました!ストウブは本当にすごいですね。
女性(30代)
2人暮らしで、20cmか22cmで悩んで20cmを購入しました。 このサイズで大正解!重さもあるのでこれくらいがちょうど良いです。 さっそく使ってみましたが、保温性もあり余熱で調理が出来ますし、私はレッドを購入したのですが、食卓も映えて華やかな雰囲気になります。お米をストウブで炊くと美味しいと口コミで書いてましたので、次はお米を炊こうと思います。 これからたくさん使っていきたいです!
男性(40代)
届くまで本物かどうかドキドキしていましたが、正規品で安心しました。本物そっくりの偽物も出回っているようなのですが、変なショップで買うよりもやっぱり口コミの多い楽天市場のショップで購入する方が安心感が違いますね!ストウブもしっかりとコーティングの光沢もありました。まずは無水料理から始めたいと思います。
女性(40代)
今回初めてストウブの鍋を購入したので、最初はどう使いこなせるのかを確認したいので、20センチを購入しました。ちょっとした煮物やゆで卵を作ったりするのに便利です。本当に煮込み料理など美味しく出来ますので、我が家の調理器具の必需品となりました。 ストウブでパンを焼いてみましたが、上手に焼けて美味しかったです!
男性(50代)
初めてのストウブ、作り置きも考えて28cmも同時購入しました。 20cmのストウブは4人家族の我が家では使い勝手が良すぎて毎日使用しています。シチューやカレーなら十分な大きさです。ストウブを今までなんで使わなかったんだろう…と思うくらい、家庭料理のパートナー的な存在です。
女性(60代)
無水調理をやってみたいのと、今までストウブも使ったことがなかったので、初めて購入をさせて頂きました。トマトすき焼きがびっくりするほど美味しくできました。スープが滑らかで濃くて、美味しく栄養も摂れますね。ストウブ鍋の威力に感動した夫は、自らストウブレシピを読み漁って、毎週新しいメニューに挑戦して楽しんでいます。 お料理好きな方はもちろん、そうでない方も自炊の美味しさと楽しさを体験できる素敵なお鍋です。

 

ストウブ鍋手入れ方法

<初めてお手入れ方法>
初めてご使用いただく前に、下記のお手入れを行ってください。

1.まず、お湯で洗います。
2.その後、弱火で乾燥させ、少量の植物性油を鍋の内側に塗ってください(油ならし)
3.再度弱火で数分熱し、布やキッチンペーパーなどで余分な油をふき取ります。
油がホーローの孔に染み込み、表面が自然に滑らかになります。
※お手入れ(油ならし)を定期的に行うと、より長く使うことができますよ。

① 基本的な洗い方

1.鍋が冷めてから洗う(急冷を避ける)。
2.ぬるま湯と中性洗剤で洗う。
3.柔らかいスポンジを使用(金属たわしはNG)。
4.しっかり乾燥させる(水気が残るとサビの原因)。
5.薄く油を塗って保管するとより長持ち。

② 焦げ付きがある場合の対処法

1.鍋に水を入れ、重曹(大さじ1)を加える。
2.弱火で5分ほど加熱し、そのまま冷ます。
3.ふやけた焦げをスポンジで優しくこする。

③ 長期間使わない場合の保管方法

1.しっかり乾燥させる。
2.内部にキッチンペーパーを敷き、湿気を防ぐ。
3.フタを少しずらして、通気性を確保する。

ストウブ鍋 まとめ

ホーロー鍋の厚みが弱火でも鍋の中を高温に保ち、弱火で調理することでお料理の味を一層ひきたてます。煮込みや炒め物だけでなく、お米を炊いたり燻製を作ったり、工夫次第で様々な使い方で大活躍します。
キッチンで調理したあと、テーブルにそのまま出せるおしゃれなデザインで、ストウブ好きにはたまらないストウブのロゴが取っ手に刻印されています。プレゼントにもおすすめです!

この記事を書いた人
子育てパパ

3人の子ども&最愛の妻に囲まれる、家の中で一番立場の弱いパパです。

はじめまして!2歳の暴走プリンセス、小学生のしっかり者姫、そして高校生の無限に食べる系男子を育てる父です。そして何より、最愛の妻(=我が家のボス)に日々支えられながら、育児と家事に奮闘中!

子どもたちには「パパどこ?」と探され、妻には「ゴミ出し忘れてないよね?」と鋭くチェックされる日々。でも、この家族の笑顔が何よりの幸せ!

このブログでは、「子育てパパのリアルな奮闘&便利アイテム」をユーモアたっぷりにお届け!食べ盛りの息子の胃袋を満たす必殺アイテムや、家事をラクにする神ツールなど、実体験を交えて紹介します。

「育児って、笑いと涙と筋トレの連続じゃない?」と共感してくれるパパ・ママ、大歓迎!妻への愛を叫びつつ、家族みんなで楽しく乗り越えていきましょう!

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