こんにちは、3児の子育てパパです!
日々の家事と育児に奮闘しながら、「どうやったら家族に美味しい料理を短時間で作れるか?」を研究しています。今回は、そんな忙しいパパのために、圧力鍋を使った時短レシピを7つご紹介!
特に、7歳の娘と一緒に挑戦した体験談を交えながら、楽しくご紹介します。
失敗談も含め、パパの奮闘記を温かく見守ってください(笑)。
1. 【定番】圧力鍋で簡単カレー
パパ:「今日はカレー作るぞ!」
娘:「えっ、パパが!?(期待と不安の入り混じった表情)」
牛肉(または豚肉)…300g
玉ねぎ…2個
にんじん…1本
じゃがいも…3個
カレールー…1/2箱
水…600ml
①材料を適当な大きさに切る(パパ、包丁さばきで娘に見せ場をアピール)
②圧力鍋に油を入れて熱し、肉と野菜を炒める(ここは軽快な動きがポイント!)
③水を加えてフタをし、強火で加圧→圧がかかったら弱火で5分(すごいでしょ)
④火を止めて圧が抜けるのを待つ(危ないから、離れてて!と言ってアピール)
⑤フタを開けてカレールーを入れ、ひと煮立ちさせたら完成!(自信を持って出して!)
パパの失敗談
「フタがちゃんと閉まってなかったらしく、途中で『シューーー!』と蒸気が大暴走!!
娘が『パパが爆発したー!』と大爆笑(笑)」
2. 【10分で完成】パパでも失敗しない肉じゃが
「肉じゃがって、じっくり煮込まないと美味しくならないのでは?」と思ったそこのパパ!圧力鍋なら、たった10分でホロホロの肉じゃがができちゃいます。
牛肉薄切り…200g
じゃがいも…3個
玉ねぎ…1個
にんじん…1本
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ2
水…200ml
①材料を適当な大きさにカット(この適当さの中に愛があります)
②圧力鍋に全ての材料を入れる(そのままですが、何か?笑)
③フタをして加圧→圧がかかったら弱火で5分
④圧が抜けたらフタを開け、全体を軽く混ぜて完成!
パパの失敗談
「砂糖と塩を間違えて、超しょっぱい肉じゃが完成!
娘が『うわっ、しょっぺー!!』と笑顔でダメ出し。しょっぱさの向こうに愛はある!(はず)」
3. 【柔らかホロホロ】スペアリブの甘辛煮
娘:「パパ、これお肉がとろとろだね!」
パパ:「パパの愛情が溶け込んでるんだよ(ドヤ顔)」
スペアリブ…500g
しょうゆ…大さじ3
酒…大さじ3
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ1
水…200ml
①鍋に材料をすべて入れ、フタをして加圧→圧がかかったら弱火で15分
②火を止めて圧が抜けるまで待ち、完成!(え?それだけ?。。。それだけなんです ドヤッ)
パパの失敗談
「味見のつもりが、娘と2人でスペアリブの大半をつまみ食い。ほぼなくなってしまった。
ママの帰宅後に『あれ?今日の晩ごはんは?』と冷や汗…」
4. 【朝ごはんにピッタリ】ふわふわ卵のオムレツ
パパ:「これは俺の得意技だ!」
娘:「パパ、それ毎回焦がしてるよね…?」
卵…4個
牛乳…50ml
塩こしょう…適量
チーズ…50g
ボウルで卵、牛乳、塩こしょうを混ぜる
圧力鍋にバターを溶かし、卵液を流し入れる
フタをして加圧→圧がかかったら弱火で2分
圧が抜けたら完成!
パパの失敗談
「チーズを入れすぎて『チーズ溶岩流』状態に!しまったぁぁぁぁ。
でも、娘が『おいしいからヨシ!』と言ってくれて救われました(笑)」
まとめ
忙しいパパにとって、圧力鍋は最強の味方!
「料理に時間はかけられないけど、家族には美味しいものを食べさせたい!」そんな思いで今回のレシピに挑戦しました。失敗しつつも、娘と一緒にキッチンに立つ時間は最高の思い出です。
パパの皆さん、ぜひ圧力鍋を駆使して、ラクして美味しい料理を楽しんでくださいね!
(パパの一言) 「圧力鍋のシューって音が、パパの心の声みたいに感じるのは僕だけ?」
子育てパパが使っている圧力鍋はこれ!アサヒ軽金属の「ゼロ活力なべ」
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