こんにちは。子育てパパです。
2024年2月27日放送のヒルナンデスで紹介された包丁「鎬-shinogi-」を目にしてから
通常の包丁よりもとにかく刃が薄いことが特徴的で、凄く欲しくなりました。
と言うのも…刃が薄いだけでなく、三徳包丁と牛刀を持っていますが、
「切れ味が凄い両方の機能がある包丁があったら便利なのになぁ」と思っていた矢先に、
ちょうどヒルナンデスで希望の包丁を紹介されたのでビックリしました。
包丁しのぎを製造している会社やおすすめの理由、メリット、デメリット、口コミ、研ぎ方、メンテナンス方法もまとめてみました。
ここまで「研ぎ」に特化している包丁は他にはありません。
それだけ「切れ味」が素晴らしいので、切る驚き、料理をする楽しみを感じれると思います。
ぜひ関市で有名な包丁しのぎ(鎬)を手にして、料理を楽しんでくださいね!
包丁しのぎを製造している会社や強みは?
コパ・コーポレーションとは
包丁のしのぎ「鎬-Shinogi-」は、
株式会社コパ・コーポレーションが開発・販売している包丁ブランドです。
同社は消費者のニーズに応じた商品を
実演販売を通じて提供しており、26年以上の実績があります。
東京証券取引所マザーズ市場(現東証グロース市場)に上場を果たしています。
同社の強みは、実演販売の経験を基に商品を企画・開発し、
「作る」と「売る」の両面で熱意を持って生活文化を提案し続けている点です。
これにより、多くのヒット商品を生み出し、顧客からの高い信頼を築いています。
「鎬-Shinogi-」の特徴は、従来の「刃付け」工程ではなく、
「研磨」工程に重点を置くことで、驚異的な切れ味を実現している点です。
特に、「曲げ鎬」と呼ばれる研磨方法を採用し、刃先に向かって鋭利な形状を作り出すことで、
まるで刃が食材に吸い込まれるような新しい切れ味を提供しています。
このような独自の研磨技術により、「鎬-Shinogi-」は他の包丁とは
一線を画す切れ味を持ち、ユーザーに新感覚の調理体験を提供しています。
包丁しのぎ おすすめの理由、メリット、デメリット、口コミ、研ぎ方、メンテナンス方法
包丁しのぎ 鎬(Shinogi)おすすめできる特徴
超研磨刃
通常、包丁は最終工程で刃付けを行い切れ味を出しますが、
鎬は刃付けをせずとも切れるほど限界まで鋭角に研磨されています。
これにより、食材に吸い込まれるような新しい切れ味を実現しています。
曲げ鎬
鎬(しのぎ)とは、包丁の研磨面と未研磨面の境目のラインを指します。
鎬は、先端に近づくにつれ背側に曲がる「曲げ鎬」を採用しており、
先端が薄く根元が厚い形状となっています。
これにより、柔らかい食材から硬い食材まで幅広く対応できる万能性を持っています。
日本製の品質と三徳包丁&牛刀包丁の良さ
全ての製造工程を国内で行い、関市の刃物職人が一本一本丁寧に仕上げています。
これにより、高品質で信頼性の高い包丁となっています。
また三徳包丁の「使いやすさ」と牛刀包丁の「刃の入りやすさ」がポイントです。
コパ・コーポレーション公式║包丁しのぎの実演動画
上記で記載した通り、コパ社は実演販売を一番得意としております。
公式Youtubeでも短い時間で特徴を押さえてますので、ぜひご覧くださいね。
包丁しのぎ 鎬(Shinogi)メリット
非常に優れた切れ味
超研磨刃と曲げ鎬の組み合わせにより、
食材への切り込みがスムーズで、繊維を潰さないので調理の効率が向上します。
あらゆる食材が簡単に切れる
先端の薄さと根元の厚みを兼ね備えた
洗練されたデザインにより肉、魚、野菜など様々な食材に対応できます。
抜群の高い耐久性がある
高品質なステンレス刃物鋼と
積層強化木のハンドルを使用しており、長期間の使用にも耐えられます。
高い耐久だけでなく、初心者からプロまで使いやすいデザインを追求しています。
包丁しのぎ 鎬(Shinogi)デメリット
価格が一般の包丁より高い
高品質な日本製包丁であるため、一般的な包丁と比較して価格が高めです。
包丁しのぎ 鎬(Shinogi)口コミ
男性(30代)
女性(30代)
男性(40代)
女性(40代)
男性(50代)
女性(60代)
包丁しのぎ 鎬(Shinogi)研ぎ方・メンテナンス方法
使用後の手入れ
使用後はすぐに洗浄し、水分をしっかり拭き取って乾燥させてください。
これにより、錆の発生を防ぎます。
保管方法
包丁スタンドやシースを使用し、
刃先が他の物と接触しないよう保管してください。
研ぎ直し
①研ぎ直しを依頼する
②砥石を使って自分で研ぎ直す
③しのぎ専用のシャープナーで研ぎ直す
鎬包丁専用のミニシャープナーがありますので、特徴を記載しております。
研ぎ直しは、シャープナーや砥石を使う方法とありますが、
しのぎを使う場合は鎬専用のシャープナーがありますので、こちらをおすすめ致します。
刃物(鎬 shinogi)を研いでいる研磨職人の横山浩充のプロフィール・超研磨刃の凄さの説明・特殊研磨工法「曲げ鎬」の凄さの説明を詳しく解説
研磨職人・横山浩充氏のプロフィール
横山浩充氏は、岐阜県関市で20年以上の経験を持つ研磨職人です。
彼の卓越した技術とこだわりが、鎬の驚きの切れ味を実現しています。
横山氏は、「刃付けの前の工程である研磨こそが、切れ味に大きな影響を与える」と
語っており、その技術は多くのユーザーから高く評価されています。
超研磨刃の凄さ
鎬の超研磨刃は、刃付けを行わなくても切れるほど鋭利に研磨されています。
これにより、食材への切り込みが非常にスムーズで、調理の際のストレスを軽減します。
また、刃先の鋭さが長持ちするため、頻繁なメンテナンスの手間も省けます。
特殊研磨工法「曲げ鎬」の凄さ
曲げ鎬は、刃の先端に向かって鎬のラインが背側に曲がる特殊な研磨方法です。
これにより、刃の先端は薄く、根元は厚みを持たせた形状となり、
柔らかい食材から硬い食材まで幅広く対応できます。
この工法により、包丁の汎用性と切れ味が飛躍的に向上しています。
まとめ
研ぎ澄まされた刃と独特のデザインが際立つ、素晴らしい技術が凝縮したしのぎ包丁は、
その切れ味ゆえ食材の繊維を潰さないので、食材本来の旨味を引き出してくれます。
食材をスパッと切る楽しみ、料理をする楽しみを感じてくれると嬉しいですね。
ぜひしのぎの驚くべき切れ味を普段の成果逸に取り入れてみて下さいね!