こんにちは。子育てパパです。
我が家は3人の子供がいるんですが、
子供が1歳になるまでは毎日何回もおむつの交換をしますよね。
田舎の母のところは燃えるゴミ収集日が多いのですが、私が住む地域は週2回ですので、
結構おむつが溜まるスピードと量が多くて、当時は悩んでました。特に暖かくなると…
おむつペール（おむつポット、おむつゴミ箱とも呼ばれますが）は、
機能的に便利な製品が多いのですが、おむつペールの最大の問題は「臭い漏れ」になります。
おむつペールや専用カートリッジの消臭効果はあるのですが、ランニングコストもかかります。
費用を最小限に抑えれることも、製品選択肢のポイントになるかと思います。
ただ、実際にそうは言われても…
いかがでしょうか。
あなたも同じ思いを感じたことがありますでしょうか。
ウッビーのおむつペールは安全も配慮されて人気もありますので、おすすめです。
また臭い漏れを最小限に抑えつつ、専用カートリッジが不要なので、経済的ですよね！
もしおむつペールを検討していらっしゃったら、まずはウッビーを試してみてはいかがでしょうか。
ウッビー（Ubbi）とは、どんな会社？
ウッビーの歴史と製品群
ウッビーは、トム・サカグチとケン・バーリンの二人が1999年アメリカで設立しました。
育児用品業界に新たな価値を提供することを目指し、
特に使いやすさとデザイン性を兼ね備えた製品の開発に注力してきました。
スチール製おむつペールの開発
ウッビー（Ubbi）の主力製品である おむつペールは、創業当初からの代表作になります。
臭い漏れ防止とコスト削減を両立させた画期的なアイデアをベースに作られています。
製品ラインアップ
ウッビー（Ubbi）はおむつペール以外にも、ベビー用品を展開しています。
・おむつ用ウェットバッグ
・トレーニングトイレ
・防水おむつ袋
ウッビーおむつペール 特徴、メリット、デメリット、口コミ、使い方
ウッビーおむつペール 特徴
1.密閉設計
シリコンシールを採用した蓋が臭いをしっかり閉じ込め、部屋に臭いが広がるのを防ぎます。
2重パッキン構造になってますので、臭いが漏れないように配慮されています。
また開ける時のふたがスライド式になっています。
そのため開け閉めの際の風圧で臭いが漏れにくいように設計されています。
2.市販のゴミ袋が使用可能
専用カートリッジや専用袋を必要はございません。
市販のゴミ袋（30L～）を使えるためランニングコストがかからないのが強みの1つです。
3.洗練されたデザイン
まるでインテリアのように清潔感ある上品なデザインを採用しています。
ウッビーのおむつペールは機能性だけでく、デザインも追求しているのが強みです。
4.高品質なスチール製
ウッビーのおむつペールは、プラスチックではなくパウダーコーティングされた
スチールで作られており、臭い漏れを最小限に抑えることができます。
5.赤ちゃん目線での安全設計
子どもが開けられないようにチャイルドロック機能が付いています。
案外目立ちにくい機能ですが、特に赤ちゃんや幼児には重要な要素です。
6.多彩なカラーバリエーション
家のインテリアに合わせて選べるよう、5色カラーのデザインが揃っています。
おむつペールに豊富なカラーがあるのは、ウッビーのみになります。
ウッビーおむつペール メリット
1.ランニングコストが安い
市販のゴミ袋を使用できるため、
他社製品のように専用カセットの購入が不要です（これは嬉しいですね）
2.高い消臭性能
スチール製と密閉設計の組み合わせにより、
臭い漏れをほとんど感じることがない設計で作られています。
3.耐久性が高い
スチール素材はプラスチックよりも丈夫で、
長期間使用しても劣化しにくいので、長期間利用が出来ます。
4.おしゃれなデザイン
シンプルでモダンなデザインが、
育児用品としてだけでなくインテリアとしても映えます。
ウッビーおむつペール デメリット
1.初期費用が高い
プラスチック製のおむつペールに比べて、本体の価格は少し高めに設定されています。
その後の専用カートリッジが不要なので、結果的にコスパに優れています。
2.重量がある
スチール製のため、移動させる際にやや重さを感じることがあります。
あちこち持って移動されるケースは少ないと思いますので、問題ないと思います。
3.消臭効果は密閉性に依存
ゴミ袋自体には消臭効果がないため、
蓋がしっかり閉まっていないと臭い漏れが発生する可能性があります。
商品が届いた後に説明書も付属されますので、十分チェックをしておきましょう。
ウッビーおむつペール 口コミ
女性（20代）
女性（20代）
男性（30代）
女性（30代）
男性（40代）
女性（40代）
おむつペール 比較表
「臭い漏れ防止性能」「使いやすさ」「容量」「専用カートリッジ」「コスト」で比較しました。
| ブランド/モデル名 | 臭い漏れ防止性能 | 使いやすさ | 容量 | 専用カートリッジ | コスト |
|---|---|---|---|---|---|
| Ubbi（ウッビー） | ステンレス製で臭いが移りにくい | 片手開閉、専用袋不要 | 約55L（ゴミ袋のサイズ依存） | 不要（市販のゴミ袋対応） | 初期コスト高め、長期的に安価 |
| アップリカ「ニオイポイ」 | 特許フィルム採用で高い防臭効果 | 片手で簡単に開閉できる | 約90枚（新生児用おむつ） | 必須 | 本体価格・カートリッジ共に中程度 |
| コンビ「クルルンポイ」 | ハンドル回転式でフィルム密閉 | 回転操作で簡単に密閉 | 約60枚（新生児用おむつ） | 必須 | 高め |
| ピジョン「ステール」 | 二重フタ構造＋抗菌フィルムで高い防臭力 | フタを開けるだけで捨てられる | 約90枚（新生児用おむつ） | 必須 | カートリッジのコストがやや高め |
まとめ
おむつペールは基本は「臭い防止」「手間を減らす」という点がポイントになります。
ウッビーのおむつペールは安全性も考慮に入れつつ、ランニングコストがかかりませんので、
長期間の作業と考えると、結果的にお財布に優しい商品だと思います。
ぜひウッビーのおむつペールを使ってみてくださいね。使いやすいし、おしゃれですよ。
①臭いと費用を出来るだけ最小限にする おむつペールはどれ？
②ウッビー？あまり知らないけど、どんな特徴がある おむつペールなの？
③おむつペールは専用カートリッジがあるけど、毎月かかるのは正直負担がきつい…